■吉三だより
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吉三だより>平成25年4月号
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親身になって思う事
満開の藤
若潮が光り輝く季節ですね。
野山に真っ白な「てっぽうゆり」が咲き競う光景を思い浮かべるだけでワクく感がいっぱいです。
先日私達家族は、義母の受賞祝いに際して皆様方に大きな愛をたくさんいただきました。
いつも思う事なのですが、「なぜここまでしていただけるのだろう?」と感謝の気持ちの一方で不思議に思う気持ちも片隅にありました。
「あなたのお父さんは○○○で△△△で・・・」「お母さんにはお世話になったのよ。だから、こんな時にはね・・・」等々。そんな言葉をいただきながら「それでもなんで?」と、どこかで自問自答をしている自分がいたのですが、先日その疑問が解けたような気がしました。
ある方と会話していた時に、その方が自分の事のように話をなさっているのに気がつきました。
そう言えば皆さん、本当に喜んでくださるし、心配してくださるし、一生懸命に働いてくださる姿をいつも見せていただいている事に思い至りました。
「親身になって」という言葉をよく使いますし、言いますが、ここでは本当に「親身になって」という言葉が生きて
いるのを強く感じます。
人はひとりでは生きられない。生かされているその事を強く意識し、日々に感謝したいと思います。
墨彩詩画家のひろはまかずとしさんの言葉にお気に入りの言葉があるので紹介します。
次の世でも そのまた次の世でも あなただけには
ぜひまためぐり会いたい
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徳之島町商工会女性部のボラ活動のご紹介!
今月号では、徳之島町商工会女性部のボランティア活動についてご紹介します。
徳之島町商工会女性部では、昨年4月から、ペットボトルのキャップ回収による再資源化と発展途上国の子らにワクチンを贈るボランティア事業「NPО法人(内閣府認証)エコキャップ推進協会(本部・横浜市)」に参加しています。
ペットボトルのキャップを外して集め「再資源化」することによる「CО2の削減」、再資源化で得た売却益をもって「発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る」―の3テーマをシンボルフレーズに推進しています。
「広く多くの方々に事業を知っていただき、回収協力の輪を地域に広げたい」とアピールしています。
奄美地域ではこれまで学校や事業所などが協力しています。 写真は、徳之島町商工会女性部のみなさん
(奄美新聞より抜粋)
問合せは、徳之島町商工会(電話82―1409)へ。
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キクラゲ・コラボ?
鰍まみ徳之島んちゅ物産の取組みについて、ご報告いたします!
この度、大阪府委託事業「新プロジェクト創出コラボレーション促進事業」の支援を受け、徳之島の事業者と提携したキクラゲの出荷調節機器の開発に取組んでいます。
手始めに、3月19日(火)に事業内容の成果発表会がありました。たくさんの企業やコラボレーション・グループの方々が参加され、熱心にプレゼンテーションに聞き入ってくださっておりました。
始まったばかりの事業ですので、いろいろな困難が待ち受けているかもしれません。徳之島と大阪で力合わせて乗越えて行きたいと思います!
みなさん応援してくださいね♪ |
◆母間衛生社よりお知らせ◆ |
浄化槽管理料・清掃料、修理代、汲取代等を郵便局で自動引落ができるようになりました!
お手続きは簡単!自動払込利用申込書にご記入いただくだけ。(捺印が必要です。)
今までの面倒はお支払いがとっても便利になります。ぜひ、この機会にお手続きを・・・
詳しく、母間衛生社・電話: 0997-84-0036 までお願いいたします。 |
一緒に農業をしてみませんか?
吉三と仲間達の農園では自分たちの農業体系を変え、新農業に取り組み所得向上と地産地消の推進を図りながら、新しい作物スウィーピー(ピーマンのハウス栽培)にトマト、キュウリ、ニンジン等園芸を取り入れております。
徳之島の新しい農業開発に共に取り組んでみませんか、ご賛同される方を募集しております。ハウス等の見学は随時実施しております。販路につきましては当方で請け負っております。
興味のある方は、下記の電話番号までお気軽にお問合せください。
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