■吉三だより
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吉三だより＞平成24年5月号
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「しあわせ」について
 白いゆりの花がそこかしこに咲きほこる農道の風景を見ながら「しあわせ」について考えています。
「しあわせ」を広辞苑でひくと「幸福・幸運・さいわい・運が向くこと」等が書いてあります。
『「しあわせの味」を全員でつかもう』と、目標をかかげてスタートした弊社ですが、個々人が「しあわせ」を実感することは多種多様に違うはずです。
吉三だより四月号を読んでいただいた皆様も同じように感じたと思い、今月は少し掘り下げてみました。
なぜ目標をしあわせにこだわったのかという事と、個々人で違う「しあわせ」ですが弊社では目標に向かって努力する事は皆が共通する事ではないかと考え、その過程の中で全員が切磋琢磨する事がそれぞれの人格の成長にも大きく寄与すると思っております。
吉三が昨年植えた「たんかん」が結実する時は、９０才になっています。自身の手で収穫するのは覚つかないかもしれませんが、たわわに実る光景を描きながら一本一本に思いを込めて植えた姿は私達には大きな学びであり、本人にとってはとてもしあわせに感じたことではないでしょうか？
そんなこんなを皆と共に体感でき、皆様につたない文章ですが伝える事ができる筆者としての「しあわせ」を感じております。
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たんかんの花が満開―来年に期待!!
先月の徳之島町柑橘生産組合２０周年を迎えた矢先の四月中旬、たんかんの花は満開になりました。
今年の不作は、たんかん農家にとっては大打撃！昨年のような災害に見舞われることなく例年以上の収穫に期待が寄せています。たんかんだけでなく、吉三農園としては本年飛躍の年。たくさんの農作物の収穫を期待して止みません。手間隙かけて育てた『実り』たちは、みなさんのもとで笑顔を作り出す材料になるべく、農業人達は努力します。
まだまだ、農園では農業生産者を募集しております。どうぞお気軽にお問合せください。
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トマトレポート
 トマトは芽かき、誘引が終了！
１．５メートル位まで伸びたら、いっぱい実を付けはじめるでしょう！！
今から楽しみで～す♪
つづきは乞うご期待！！
nittaより
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朝を活かす「職場の教養」のすすめ
 （有）母間衛星社では、毎朝朝礼時「職場の教養」を活用しています。
「職場の教養」は、社団法人倫理研究所の法人会員に毎月無料で配られている小冊子です。一日一話にまとめられた小話が綴られています。その「職場の教養」を、毎朝朝礼時に輪読リーダーが読み始めます。段落の節目で次の方と交代し、読み終わると輪読リーダーが感想を述べます。
毎日の小話は、あっと思わせることばかりで、自らの行動や言動・考え方を改めることができます。
例）一途な思い～５月４日(金)の感想
この日の小話は、お魚らいふ・コーディネーターのさかなクン。
テレビで見るさかなクンですが、あの笑顔の裏には色々な苦労が隠されていたことを知りました。
タイトルにもあるように、強い心があればおのずと道は拓かれてくるということを教えられました。
「職場の教養」をあなたの職場でもいかがですか？ |
◆農業生産者募集◆
 一緒に農業をしてみませんか？
吉三と仲間達の農園では、島の農業技術発達と増収を目指して一緒に農業を取り組む方を募集しております。
農作物の作り方は、吉三と仲間達の農園でご指導いたします。
ハウス等の見学随時実施しております。
販路につきましては当方で請け負っております。
興味のある方はお気軽にお問合せください。
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