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潮風だより平成24年1月号

一陽来復

感謝!新春をお慶び申し上げます。
新年の喜びを素直に表す事が出来ずにおりましたが、現在の心境にぴったりの言葉が見つかりました。『一陽来復』… 悪いことが続いた後で幸運に向かうという意味だそうです。昨年はあまりにも様々な事がありすぎて心が折れそうになりましたが、皆様のお蔭で踏ん張れたように思います。人間の『絆』、日本人としての誇り、『日いずる国・日本』への熱い思いを思いおこさせた年を生涯忘れずに今年も従業員と共に精進してまいります。
皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
御贔屓頂くお客様、ご協力頂く納入業者の皆さまのさらなるご発展とご多幸を心より深くお祈り申し上げます。

 (はつみ記)

◆新年のご挨拶 ◆

新年のご挨拶

会長が85歳、社長が80歳になりました。いつもその後からついて歩む社員達です。
社長は朝礼には欠かさず出席し、夕方には社員達が戻ってくるのを事務所で待ってくれて、全員に声をかけます。 会長はほとんどが公職で外出です。そのコンビネーションの良さは見習う事ばかりです。 いつか、追いつきたいとがんばるのですが、こればかりは・・・(笑)。 「もう体がいう事をきかないが、皆がいるからがんばれる!」とうれしがらせていますが、 いえいえ、それで十分です!!(外野席より)

◆農園スタッフレポート◆

スウィーピー今年も新しい年を迎えることができましたことに、心より感謝いたします。皆様のより一層のご健康とご多幸をお祈りいたします。 年末からの「吉三と仲間達の農園」の様子をレポートします。
そろそろ、徳之島にも冬がやって来ました。(気温が13℃ちょっと寒いですね〜)。スウィーピーも色つき始め、ボチボチ収穫が期待できそうです。 ジャガイモ約1000uの植え付けも年末に終わらせることができ、年明け早々から約30メートルハウス3連棟を2棟組み立て予定です。

農業がこれほど難しく楽しいものだという事をやり始めて知りました。(肉体的にはかなりきつい!)
12月には池川君が農業部に移ってくれて、大助かりです。 「会長の夢」が、いつしか農業の実践という形となり、徐々に成果を上げようとしているこの頃ですが、一生懸命学んでいきたいと思います。

(農園スタッフ)

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